富山情報誌の魅力

梅雨入りし、半月ほど経ちましたがそんなに雨の降らない梅雨ですね。
それでも、気温は30度前後の日々。
夏がいよいよやってくるんだなあ〜と実感しワクワクします。

そんな夏間近のこの頃。

先日、東京のJRの駅構内で富山の旅行パンフレットと情報誌を見つけました。

とても、魅力的な内容でこの夏に行きたい富山満載の内容でした。
そして、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。

カメラを勉強するために上京して15年。
それまでは、ずっと富山に住んでいました。
住んでいた頃には感じとることができなかった魅力の数々。

東京はとても便利で、自分にとって飛躍できた素敵な場所です。
ですが、ふとした時、『大きな空と山と海が見たい、懐かしい空気を吸いたい!』と思い出すのが富山の故郷です。

先日この情報誌を見て、ますます富山に行きたい!!という気持ちで沸きました。
住んでいた時よりも、行きたい場所や食べてみたいものも増えている富山。
同時に、雑誌という限られたスペースに掲載された写真でそんな気持ちになることがすごいとも思いました。

私も今まで以上に、富山の魅力を写真で伝えたいと改めて思った機会でした。

まだ、夏の予定が決まっていない方は海と山に囲まれ新鮮なお魚が美味しい富山にぜひ足を運んでみてください。